2021-06-01から1ヶ月間の記事一覧

6/26~30

6/26 ダニエル・シュミット『今宵かぎりは...』。最近は1時に寝たのに朝5時にいきなり目覚めてしまうことが多く、昨日もそれから寝られなかったせいか、前半はほとんど寝てしまった。以前見てる上に、今回買えなかった人には罰当たりなことかもしれないが、…

6/23

クラリッセ・リスペクトル『星の時』読みながら、実在するだろう人物を見ること≒空洞と向き合うことというような感覚が、『包む』や『赤い束縛』の唐津正樹監督のことを思い出す。『赤い束縛』の「アサイ」という名前は忘れられない。リスペクトルをその範疇…

~6/22 ジョン・ラインハルト

あれから気になってダン・デュリエ主演『シカゴ・コーリング』のジョン・ラインハルト(1901〜53年死去)監督作を3作ほどYoutubeで見てしまう。あとはウィキペディアの記事を読んだくらいで大して調べていない。 共通項をメモする。 ・流れ者的な主人公だが…

6/15~17

6/15 夜の国アカにてジャック・フェデーのドイツ映画『旅する人々』。不勉強なので勉強のつもりで見たが面白かった。サーカス映画の勉強にもなる(最近ならやっぱり『ダンボ』か?)。ライオンと役者の交流もちゃんとある。言われてみればいろいろよくわから…

6/12~14

6/12 仕事後『暗くなるまで待っていて』。 池添俊さんの作品を見に。まさかの主演で驚く。 https://until-it-gets-dark.tumblr.com/post/640004397841154048/%E9%83%BD%E7%BE%8E%E3%82%BB%E3%83%AC%E3%82%AF%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%83%AB%E…

6/12『逃げた女』(ホン・サンス)

ホン・サンス『逃げた女』を見る。男性が監督した「女たち」の映画へ。別に何か挑戦した感じでも変化球というわけでもないが(キューカーとかロージーとかアルトマンとかではない、ホン・サンスはやっぱりホン・サンス)。スクリーンでホン・サンスを見ると…

6/11 夜。コズミック出版のBOXに入っていたルノワール『浜辺の女』を再生したら以前見たDVDよりいくらかまともになっていたので、最後まで見る(いま検索したら別にコズミックのが優れているわけではなさそうで、単にケチってきたツケか)。日仏学院で見たこ…

6/6~9

6/6、7 省略 6/8 国立映画アーカイブにてプドフキン『脱走者』(33年)シオドマク『予審』(31年)。 プドフキン『脱走者』は既に60年代ゴダールで見るようなネオンが33年のソ連にあったんだ(で、ゴダールはこれを真似したのか?)と素直に驚く。 シオドマ…

6/5 毎日書くのは諦めました

面倒なので仕事とか過ぎてしまって思い出せないことは省略。 この数日の間に『アメリカン・ユートピア』も見た。 6/3~4 前田陽一監督作を鳴滝、U-NEXTなどネットで何本か見る。 恥ずかしながら未見だった『坊っちゃん』に凄く感動してしまった。岡本信人に…

5/30~6/2『ウィリアム・テロル・タイ・ブレイク』

5/30 マキノ正博『幽霊暁に死す』をようやく。うまく言葉にできないまま日々は過ぎていく。 5/31 仕事。自宅にて『エドワード・ヤンの恋愛時代』。 6/1 仕事。終わってから自宅にて『ウィリアム・テロル・タイ・ブレイク』。噂の荻野洋一監督作をようやく見…