2023年の映画

たぶん見た順。
コンパートメント No.6(ユホ・クオスマネン)

フェイブルマンズ(スティーブン・スピルバーグ) ※イスラエルによるガザでの虐殺と、それを監督が支持した点をふまえても、今年見た中で忘れがたい一本ではある

アルマゲドン・タイム ある日々の肖像(ジェームズ・グレイ

小説家の映画(ホン・サンス

ステロイド・シティ(ウェス・アンダーソン

インディ・ジョーンズと運命のダイヤル(ジェームズ・マンゴールド

クライムズ・オブ・ザ・フューチャー(デヴィッド・クローネンバーグ

遺灰は語る(パオロ・タヴィアーニ

枯れ葉(アキ・カウリスマキ

ショーイング・アップ(ケリー・ライカート)

サムサラ(ロイス・パティーニョ)

2019年の映画『バーナデット ママは行方不明』(リチャード・リンクレイター)『ファースト・カウ』(ケリー・ライカート)がようやく公開。

『夜のロケーション』(マルコ・ベロッキオ)を逃したのが悔しい。


次点
ピーターパン&ウェンディ(デヴィッド・ロウリー)
首(北野武
ダーク・グラス(ダリオ・アルジェント
マジック・マイク ラストダンス(スティーブン・ソダーバーグ
ベネデッタ(ポール・バーホーベン

 

旧作

青空恋をのせて(32年 トム・バッキンガム)

クイーン・オブ・ダイヤモンド(91年 ニナ・メンケス)

幸運を!(35年 サッシャ・ギトリ

唯一、ゲオルギア(94年 オタール・イオセリアーニ

アリゲーター(80年 ルイス・ティーグ

エドワード・ヤンの恋愛時代(94年 エドワード・ヤン

トルテュ島の遭難者たち(76年 ジャック・ロジエ

天使の影(76年 ダニエル・シュミット

突貫小僧[マーヴェルグラフ版](29年 小津安二郎

霧笛(34年 村田實)

 

モンテイロ特集と『絶望の日』(オリヴェイラ)をこっそり見れてよかった。
ヤマガタ行けず野田真吉など見逃したのが悔しい。