5/27
省略
5/28
一日仕事。
自宅にて山本英(監督)イ・ナウォン(脚本)『惑星サザーランドへようこそ』第一話。「酷似」した外見の(というか見た目は何も人間と変わりない)隣人同士の話。海辺の宿の話(今回は館山)。ほかにも気絶など、両者の作家性が見えてくることになってた。
Twitterのおかげでエドワード・ヤン演出の舞台がアップされてると知る。だからもう必見。92年。クーリンチェ翌年。死体の話。映画のその後なのかもと思いつつ『恐怖分子』だと初っ端から死体が転がってたか。『カップルズ』の滑稽さは、ここから? ジェスチャー、英語字幕のおかげかもしれないが、なんでエドワード・ヤンの映画にはすんなり入り込めるのか。
初めてTwitterのスペース機能での会話に参加。かなり楽にできるが、某人物にブロックされているため追放。この種の不快感は今までなかった。というか、そんなに僕が嫌いですかね。
5/29
仕事終わりに久々に映画を見ようと思い、『クルエラ』や『アメリカン・ユートピア』か悩んだが、どっちもこの上映館じゃ見れないだろうと諦める。最寄りのシネコンにて『アオラレ』。検索したら脚本家が『鮮血の美学』リメイクと、何とウェス・クレイヴン『パニック・フライト』の人だった。運命だか通り魔だかわからない相手が遠距離から念を飛ばしてくる感じ含めて『激突!』よりはウェス・クレイヴンの型っぽい。ただ見ている間はクレイヴンの詰め込むだけ詰め込む感じは薄い(それはカナザワ映画祭の方とかが書いていたアメリカ映画の「敵が弱くなった」ことと同じ?)。アレクサンドル・アジャ(特に『クロール』)のほうが、リベンジ映画の点は確実に魅力ある。
夜、スペースを今度は自分でやってみる。後半は知人のスペースに入って、ひどく下品な話をしてしまい自己嫌悪。