早く寝て損した気分。

 

『夫婦の危機』(ナンニ・モレッティ@ヒューマントラストシネマ有楽町

無茶苦茶面白かったのに、ジャスミン・トリンカがかなり好みの顔という以外、気の利いた感想を何も言えず。架空のB級映画たちはどれもイタリア製に見えず、オタク的なこだわりは皆無だが、その界隈の人々への思いは感じられるという。にしてもラストは、やはりお前か、という感じだが大いに興奮。やはり見直したい。

 

野良猫ロック セックス・ハンター』(長谷部安春)@シネマヴェーラ

この最後が『大砂塵』だとしたら、男女の捻じれた引用になっていることに。(あまり下手なこと書いて恥をかきたくないから、急に消すかもしれない)

最初と最後のカットを並べたくなる。

 

いろいろ書こうとするが、たいして調べてない以上、完全に時間の無駄だった。

明らかにこの日記に時間を吸い取られている。