朝から探し物で消耗する。結局豊田四郎も見逃す。いずれ見る機会はあるだろうと思いつつ、自分がそう映画を見られる状況でなくなってしまうのではという不安がつきまとう。

だらだら勉強する。過去問、思ったより正解できず。

夜、アテネフランセとドイツ文化センターを間違えて、映画を見逃す。過去問のこともあって、記憶力に自信をなくす。

『五月の後』を見終わった知人友人と合流。(待っている間に思わぬ人と再会して驚く)。人の相談にたいしてまともなアドバイスもしないまま自分のことばかり話して帰った。『海街diary』について、さすがに何もなさすぎるんじゃないか(いくら役者が普段よりよく見えても、こんなに何もなかったらわざわざ見る意味がないんじゃないかというレベル)、など。「『ビリギャル』のほうがマシかも」と漏らしたら、他の人も同じことを言っていると知って恥ずかしくなる。