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ディン・Q・レ展。どうにも、あまりピンと来ず……で済ませていいのか、わからないけれど。

『隣の部屋 アーティスト・ファイル2015』@国立新美術館。渡邉寿岳さんの撮影した小林耕平『台詞に身体を与える』目当てで。最初の山脈と皺のワンカットからバカバカしくて、5分だけなのに全カット笑った。「優しくささやく」ようなホーホケキョと字幕のズレ具合などおかしい。馬とのシンクロに驚く。最後の一言には感動。こう言ってよければ渡邉さんが「どうぞ皆さんは勝手に変なことやっててください」と突き放したふうにも、でも共犯にも見えるあたりが、よかったですね。

中川信夫特集@ラピュタ阿佐ヶ谷。入口付近の通りでガマガエルに遭遇。嬉しくなる。

『當り矢金八捕物帖 千里の虎』は16mmで音も聞き取りにくいうえに、遅い昼食後のせいでウトウトしてしまったけれど、あの獅子舞の高揚感にはアラカンと切り返すふたりの女の表情と櫛(『四谷怪談』を連想、あんた呪われるよ)もプラスして狂いそうになる。

夏目漱石の三四郎』二度目、やはり大好き。最後の階段と空は脳内でカラーになってしまうくらい美しい。

今日見た映画ではないけど『青ヶ島の子供たち 女教師の記録』は島との行き来でタイトル通り記録映画化していて驚く。