夜勤明け。
グスタボ・フォンタン特集@アテネフランセ文化センター。
『樹』を10分ほど遅刻。そして二度目の『底の見えない川』。
『樹』は今のところこの監督の映画で一番好み。やはり『マルメロの陽光』意識してるのか? 『底の見えない川』は恵比寿映像祭ぽさ(牧野貴とか)が初見より増したが、どことなく映像の連なりのセンス(もしくは漠然とした物語のような何か)に惹かれる。あと何かあると樹ばかり映るのは木村卓司さんの映画を思い出した。
上映後、ガスト。
夕飯後、『ヴァンピロス・レスボス』(ジェス・フランコ)。なんとなく思い出したので。